アX早

色んな事に早口になるブロゴです

お前たちはゴスペラーズのことを何も知らない

タイトルは逆噴射構文だがおれはメキシコの真の男ではないため以下普通にやる。やや残っているかもしれないが気にしないほうがいい。

 

そういうわけで好きなことだけ早口で喋るが、まずおれはゴスペラーズがすきだ。3枚目か4枚目のアルバムで脳天を撃ち抜かれた末4-5年前くらいからまた聴き直してやはり天才…と涙した、4-5年くらい前だと思うがもっと最近かもしれない。ヒャダインが悪いことは確かだ。デビュー20周年記念だかのSING!!!!!という曲はそれほどパワーがあった。古参奴ほど刺さったしそもそもヒャダインじしんがゴスペラーズが好きなのでは?と思ったし実際かれは京大のアカペラサークルという当時西のさいつよサークルに在籍していたというからもちろんゴスペラーズのことは好きだったろう。そうでなければ坂道とか約束だとかそういう小道具を用意して刺してくることはないだろう。刺さった。尊い

 

あとこのブログではあまり調べずに書く。間違ってたらそっと脳内で修正しておいてほしい。とにかくゴスペラーズだ。

 

ゴスペラーズとはいえ5人も男がいてなんなのか分からないと思う。いちばんゆうめいな「永遠に」を歌っている黒沢薫(髪がツンツンしてて小柄だ)またはもうひとつ有名な「ひとり」を歌っている村上てつや(髪がうねうねしててグラサンで長身だ)は知っているかもしれない。とりあえずそれでいい。こんかいは村上てつやのことを書こうと思う。筆者はグラサンかける前の村上てつやが好きだ。

 

村上てつやは天使である。以下多少ぐるぐる目をしているが気にしないでほしい。

村上てつやはファルセットができる。これは「ひとり」を聴いたことがあるならばご存知と思う。ゴスペラーズにおいてファルセットを武器にしているのは彼ぐらいである。黒沢氏はハイノートヒッターであるためファルセットをせずに高音をバシッと出すが、村上てつやはファルセットを使う。それは弱いのではなくファルセットがつよいのだ。ファルセットは泣きのメロディにとてもつよい。泣きの曲といえば村上てつやだ。「永遠に」は誓いの曲だが「ひとり」は一度女に逃げられている。その差だ。

ファルセットでファーとメロディに降ってくる村上てつやは天使だ。

 

じゃあ村上てつやのファルセット曲は天使なのかといえばそうではない。ボディブローだ。「参宮橋」という曲がある。全編メインメロディがファルセットというトチ狂った曲だ。なにしろアカペラというアルバムを出す前のゴスペラーズのアルバムではアカペラ曲は入っていても1曲だし、とくにこの曲が入っている「MO' BEAT」というアルバムはまだいわゆるj-popちからが強い頃の発売であり、j-pop構文のシングルを切っているような状況で出したアルバムなのだ。だが全編ファルセットだ。しかも女に逃げられている。そして村上てつやがファルセットをしている。もうイントロを聴いた瞬間に鉄山靠を食らっているのだ。油断してはいけない。ちなみにこの曲の次の曲が「t.4.2」という酒井雄二メインボーカル曲であり、うって変わって平和でほのぼのでのんびりでバックのSEには小鳥のさえずりまで入っており、鉄山靠でうちのめされ倒れたおれたちはどうしたらいいかわからなくなる。話がそれた。

 

つまり「ひとり」もいいけど「参宮橋」もね、とは言えないな…ごめんちょっと難易度高いかったね…

 

「ひとり」で村上ボーカルが気に入ったならば

・星空の5人(MO'BEAT)

・或る晴れた日に(vol.4)

八月の鯨(vol.4)

なんかが入門編だ。入門編に八月の鯨を入れる奴がおるか。好きなんだよ。これも参宮橋ほどではないけど女に逃げられて泣いてる曲だから女に逃げられた人にいいと思う。

 

個人的にはvol.4は初期j-pop構文のゴスペラーズの最高峰だと思ってるし楽曲バランスもいいしそこそこタイアップもあったので三十路のみんなは知ってる曲もあるかもしれないないかもしれないので初めて聴くならオススメしたい1枚である。ベスト盤はややバラード・ラブソングに偏っているが、個人的にはコーデバトル的にいうとアクティブ・キュート・クールの曲がとくに好きなので推していきたい。